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【動画で解説】失敗しないこたつの選び方

【動画で解説】失敗しないこたつの選び方

こたつを買う時に悩みがちなサイズの選び方や、ヒーターの知識などを動画でわかりやすく紹介しています。

ライブラリ 解説動画

更新日

丁度いい高さで快適なこたつを選ぶには

こたつテーブルの特徴の一つとして、ロータイプ、ハイタイプ、ダイニングテーブルタイプなどがあります。すべてのテーブルで生活に合わせて適した高さがあり、高さが少し違うだけで使い勝手は大きく変わってきます。お好みのスタイルに合わせてこたつをご利用いただけるよう、高さ選びの参考になる動画をご紹介いたします。

こたつの高さを選ぶときに気を付けたいこと

動画のチェックポイント

  • こたつの脚の種類について

    ・固定脚タイプ

    スタンダードなものが多く、シーズンオフの際にも続けて使用しやすいです

    ・アジャスタータイプ

    継脚がついているタイプで、ダイニングテーブルとしても使用できるものが多いです。

    ・折れ脚タイプのもの

    収納しやすく、模様替えするときも簡単に持ち運びが可能です。

  • それぞれのおすすめの高さ

    一般的な差尺は27~30cmになっており、こちらを目安に決めていきましょう。

    ・床すわりで使用したい方には

    35cm前後がオススメで、40cmくらいの高さだと、年配の方・お子様には少し高く感じられるかもしれません。

    ・座布団を敷いて使用したい方

    高さは39cm前後がおすすめと言われてます。

  • ・横になって寝転がりたい方

    40~45cmがちょうどいいと思われます。幕板やヒーターなどがあってもゆったり出来るかと思われます。

    ・座椅子やローソファと組み合わせて使いたい方

    39~42cm前後がおすすめです。厚みがある座椅子などは厚みを考慮しつつ42~45cm前後がおすすめです。

    チェア・ソファと組み合わせて使いたい方

    50cm~がオススメです。

  • 今あるこたつの高さを調整したい場合

    継ぎ脚のない場合は、高さ調整のアイテムを他で揃えると調整がしやすくなります。

ダイニングテーブルの選択肢に、ダイニングこたつを。

動画のチェックポイント

  • 脚が冷えるということは

    暖かい空気は部屋の上に行き、冷たい空気は部屋の下に行ってしまう性質があります。

    そのため、イスを使って食事をしたいけど、足元が寒くてつらい人はダイニングこたつ・ハイタイプこたつがオススメです。

  • エアコンよりも省エネ

    【部屋ではなく人を暖める】

    エアコンとは違い、対象の人を暖める最小限の電気の使用になるため、エアコンよりも電気代が安くなる傾向があります。

    部屋が乾燥しない

    【空気ではなく空間を暖める】

    他の暖房器具と違い、部屋の空気ではなく限られた空間を暖めるので、乾燥することがありません。

  • 火を使わず、安心・安全

    【燃料漏れがないので安心】

    石油・ガス・火がないので、お子様のいらっしゃるご家庭でも安心してご利用いただけます。

  • ダイニングこたつとハイタイプこたつの違い

    【ハイタイプこたつは高さの調整可能】

    ハイタイプのこたつは、脚の高さが調整できるものが多いです。そのため、脚の高さに合わせてイスを替えたり、既に持っているイスや座布団などとも組み合わせが行えます。

  • 他のポイントは?

    どちらのこたつも、ロータイプこたつと違い、布団がかさ張らないため、レイアウトを圧迫せずに導線の確保がしやすいです。

    ダイニングテーブルのようにイス・ソファと合わせやすく、脚がしっかりと伸ばせます。

    どちらも、こたつ布団を外すと普通のダイニングテーブルになるので、季節を通して使用できます。

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脚の高さを調整できる商品をご紹介

ハイタイプのこたつをご紹介

最適な形のこたつを選びたい・部屋の広さや人数でこたつを決めたい!

こたつを選ぶ決め手で重要なものが「カタチ」や「サイズ」になってきます。天板の形などでも使い勝手変わってきますし、人数に対してピッタリのサイズじゃないと住み心地に関わってくることになってきます。じっくり選べるからこそ、しっかり生活に合ったこたつを購入しましょう。

こたつのサイズや天板の形を適切に選びたい方

動画のチェックポイント

  • 長方形のテーブルこたつ

    主に、105cm、120cm、135cm、150cm、180cmの幅のこたつテーブルが主流です

    長方形テーブルは、種類が他の天板タイプと比べると多いため、デザインが選びやすいです。

    一人当たりのサイズ

    食事の際など、胴体や腕の動きを考慮して、1人当たり45~60cm程度のスペースが目安です。

  • 円形のテーブルこたつ

    こたつにあつまったり、家族で使用したい方に特におすすめです。

    まるいため、どこから入っても同じような使用感で使えるため、複数人の使用に向いています。

    一人暮らし・二人暮らしでは、80~90cm程度のサイズがオススメです

  • 正方形のこたつテーブル

    一般的に100cm以下のものがほとんどで、コンパクトなこたつを探している方には正方形タイプがおすすめです。

一人暮らしの方や、コンパクトにこたつを使用したい方

動画のチェックポイント

  • こたつのメリット

    ・電気代が比較的安い

    ・空間ではなく、人を暖めるため、乾燥しない

    ・火を使わないので、安心

  • 最適なこたつのサイズ

    一人用のサイズは、横幅90cmがオススメです

    1人分の導線に必要な幅は60㎝ほど

    ソファなどを使用する場合は、ハイタイプのこたつもオススメです

    テーブルとの距離

    テレビや他の家具を置く際は、ゆったりしたスペースになるようにしましょう

  • ヒーターについて

    電気代を安くするなら、フラットヒーター

    暖かさを重視したいなら、ハロゲンヒーターがおすすめです

    こたつ布団を収納した後も、インテリアを邪魔しないかも意識しましょう

  • コーディネートのおすすめ

    和室には、ローテーブルタイプがオススメ

    洋室には、ハイタイプテーブルタイプがおすすめです

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天板が四角いタイプ

天板がまるいタイプ

正方形タイプ

こたつに不可欠なこたつ布団だからこそ、安心して使いましょう

こたつを使う時には必要不可欠なこたつ布団、なんとなくで選んで決めることが多いのではないのでしょうか。サイズの違いや生地の違いなど、何か一つとっても使い心地が全く変わってきます。普段使いから収納の際の気を付けるポイントまで解説します。

意外と奥深いこたつ布団のあんなこと・そんなこと

動画のチェックポイント

  • それぞれのテーブルの形にあわせた掛布団

    長方形:天板のサイズ + 110~120cmの布団

    円形:天板のサイズ + 120~130cmの布団

    正方形:天板のサイズ + 110~120cmの布団

    動画内の図を参考に、生活に合ったサイズを選びましょう。

  • 敷布団・ラグなどについて

    大きすぎる分には全く問題ありません。

    迷ったら、こたつの天板幅 + 100cmの物をご用意いただくのがおすすめです。

  • 布団の素材別の特徴

    綿:保温性あり・吸水性あり

    ポリエステル:低価格・お手入れ簡単

    羽毛:保湿性が高い・空気を逃しにくい・軽い

  • 実際にいくつか見てみましょう

    撥水タイプ:汚れ辛い・お手入れ簡単

    帆布生地:固め・経年劣化を楽しめる

    デニム生地:適度な柔らかさ

    ボア生地:柔らかくなめらか

    ダイニング用:四隅の生地が熱を逃がさない

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しっかり暖かいこたつ布団

こたつに重要なヒーターの違いや他の暖房器具との違いなど

こたつのヒーターには大きく分けて3種類あり、石英管ヒーター、ハロゲンヒーター、フラットヒーターがあります。それぞれのヒーターの特性や、他の暖房器具との違いなどを解説していますので、ご参考にしてみてください。

こたつのヒーター3種類の違いを知りたい方

動画のチェックポイント

  • 石英管ヒーターについて

    石英管ヒーターのこたつは、体の芯から暖まりたい方におすすめです。

    遠赤外線を使用しているので、ゆっくりと身体を暖めることができるヒーターです。

    注意点として、他のヒーターと比べると、暖まるまで時間がかかります。

  • ハロゲンヒーターについて

    特徴は、すぐに暖まることと、耐久性が高いことです。また、石英管と比べるとパワーが強力です。ですので、すぐに暖かくなりたい方にお勧めです。

    注意点は、他の二つのヒーターに比べると、電力が高く、電気代が嵩みやすいヒーターです。

  • フラットヒーター

    ヒーター自体の高さが少ないので、寝転がったり脚を伸ばした時にヒーターに脚がぶつからないのが特徴です。

    横から見た時も、ヒーターが目立たないのでこたつ布団を収納した後でも使用できるので、季節を通して使用できます。

    こちらのヒーターも、電力が比較的控えめなので省エネです。

    注意点として、暖まるまで時間がかかります。

こたつヒーターと他の暖房器具との違いやこたつを選ぶ理由とは?

動画のチェックポイント

  • いろんな暖房器具

    こたつ以外の暖房器具は色々ありますが、暖房器具でこたつの特徴は

    ・部屋ではなく人を暖めるので、部屋が乾燥しないこと

    ・必要最低限の電気を使用するので、電気代が安いこと

    の二つの特徴が挙げられます

  • 各ヒーターの種類について

    【石英管ヒーター】

    遠赤外線で身体を暖め、芯から暖まります。電気代は安いですが、耐久性が比較的弱いことと暖まるまで少し時間がかかります。

    【ハロゲンヒーター】

    暖かさのパワーがあるので、すぐに暖まります。その分、電気代が少し高くなりがちです。

  • 【フラットヒーター】

    ヒーター自体が薄いため、脚をゆったりしやすいです。また、消費電力も控えめです。その代わり、暖まるまで少し時間がかかります。

  • こたつを使う際の気を付けるポイント

    1.こたつの中で布類を乾燥させない

    火事の原因になりえるので、洗濯ものや濡れた衣類などは乾かさないようにしましょう

    2.家具などが電源コードを踏みつけないようにする

    こたつのヒーターから延びるコードを踏みつけたりして断線すると漏電の原因になるので、火事のきっかけになります。

  • 3.電源コードが脚に引っかからないようにする

    こちらも、断線の原因になるので、気をつけましょう。

    4.ヒーターに埃がたまらないようにする

    ヒーターに直接汚れなどがくると、火事の原因になる可能性があります。長期間使用しないときは、お手入れをしましょう。

  • 5.電源をつけっぱなしにしない

    使用しないときは電源を消し、火事の原因を作らないようにしましょう。

    6.こたつに入ったまま眠らないようにする

    そのまま寝てしまうと脱水症状などを引き起こすこともありますので充分気をつけましょう。

押さえておきたい商品のご案内

石英管ヒーターのこたつ

ハロゲンヒーターのこたつ

フラットヒーターのこたつ

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