コーディネート事例から探す
イエローを効かせたナチュラル調北欧ワンルーム
イエローをアクセントカラーに散りばめた、ポップな印象のインテリア。 ワンルームなので家具の配置にもこだわり、手前側にダイニングスペース、奥側にリビングスペースを設け、ベッドで空間をさりげなく区切っています。 壁で区切るのではなく、家具の配置によって意図的に空間を分けることを“ゾーニング”といい、ワンルームでも生活にメリハリをつけたい人におすすめのコーディネート手法です。
イエローを効かせたナチュラル調北欧ワンルーム
イエローをアクセントカラーに散りばめた、ポップな印象のインテリア。 ワンルームなので家具の配置にもこだわり、手前側にダイニングスペース、奥側にリビングスペースを設け、ベッドで空間をさりげなく区切っています。 壁で区切るのではなく、家具の配置によって意図的に空間を分けることを“ゾーニング”といい、ワンルームでも生活にメリハリをつけたい人におすすめのコーディネート手法です。
10畳ワンルームで北欧風コーディネートを楽しむ
どの世代にも人気の北欧風インテリアですが、ワンルームでも十分に楽しむことができます。室内全体の主要カラーやインテリア小物を少しだけ工夫すれば、室内が一気に北欧風の空間になります。一度お試しください。
適度に向こう側が見える工夫を
ゾーニングの方法にも色々ありますが、今回はベッドを用いています。向こう側が見えない収納棚や本棚などで完全に空間を遮断する方法もありますが、ワンルームで行うと圧迫感が生まれ、通常よりもお部屋が狭く感じてしまいます。今回用いたベッドは背が低いため視界を遮断せず、空間を分けても部屋が広く感じます。
イエローでポップな印象に
インテリアはイエローが効いている、ポップな北欧テイストになっています。ファブリック類の、ベッドカバーやクッションカバーにイエローを散りばめることで、元気な印象のお部屋にしています。難しいポスター選びですが、主役にしたい小物と同じ色が入っているものを選ぶと、全体のまとまりが生まれます。
部屋全体のテーマカラーを定める
インテリアコーディネートでは色選びも重要なポイントとなります。ベースカラーとアソートカラー(メインカラー)、アクセントカラーの3種類を決めておき、それぞれ7:2.5:0.5の割合でカラーコーディネートを考えていくことが基本です。この部屋はベースカラーは木目のナチュラル、アソートカラーはイエロー、アクセントカラーはブラウンになっています。