天然木の木目が美しい、ヴィンテージな風合いのリビングテーブル。
高すぎず低すぎない、ほどよい高さに設計されているので、ソファに座った状態、床に座った状態、両方でご使用いただけます。幅が110cmあるので、2人暮らし用に、10畳以上のリビングやお部屋に、子どものお絵描きの隣でデスクワークをする際などにもオススメです。
<加工>
素材の良さを引き出すため、天板の表面にワイピング加工を施し、木目に深みを持たせています。
※ワイピング…導管(樹木の水分が通る管)に塗料を擦り込むことで、木目を強調させる加工方法です。
<天板>
縁部分に入っている溝が、シンプルなデザインの中のアクセントになっています。
側面も天然木で仕上げているので、テーブル全体から天然木の重厚な雰囲気を感じていただけます。
天板裏には2本の補強が付いているので、天板の反りを防いでくれます。
<脚部>
存在感のある太めの脚は、見た目が無骨になりすぎないよう脚先に向けて先細りした形状になっています。
床に傷がつきにくいよう、脚裏にはフェルトが付いています。
<組み立て>
脚部をボルトで取り付けるだけで、簡単に組み立てができます。
ダイニングテーブルで採用されている取り付け方法なので、しっかり天板を支えてくれます。
この商品のシリーズについて
ラスティックスタイル家具
ラスティックは直訳すると"素朴な"、"飾りのない"という意味。近年海外では丸太・レンガ・タイルなどの自然素材を使用し、自然のままの美しさとタフな生命力が魅力のラスティックスタイルを取り入れた家具が新たな定番になりつつあります。日本の住宅環境においてラスティックスタイルをどのように再現するのかを考えて作られたシリーズ。
木やスチールなどの素材感を大切にしながら、家具そのもののフォルムはモダンに仕上げ、日本の居住空間に合うようにサイズ感も調整して作られています。素朴な飾り気のない自然なままの美しさを、どこか懐かしさを感じるソフトヴィンテージテイストに仕上げました。